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株式や為替の動きもしっかりと把握する

金利が変動する場面では、個人向け国債利回りにも大きな影響を与えるので、
日銀による政策金利が変更される場面では十分注意する必要があります。



基本的に金利が上昇する場面というのは景気が良い時です。市場にお金が流れる
ので、物が売れるので物が不足し、物の価格は上昇します。これをインフレという
のですが、2006年から2008年まで日本でも物価が上昇し続けました。



これは景気がよくなったからではなく、原油価格の長期的な上昇によって、原材料
が高騰したことによる影響ですので、純粋なインフレとはいえません。



しかし、世界景気に大きく影響を与えた結果、個人向け国債に大きな影響を及ぼす
長期金利が変動するので、こうした景況感も無視できないのです。



個人向け国債の利回りは、投資信託のようなリスク商品と比較すると微々たるもの
かもしれませんが、できるだけ良い条件で個人向け国債を購入するためにも、上述
したようなことをある程度把握する必要があります。



そのためにも、個人向け国債とは一見縁がなさそうな株式市場外国為替市場
の動きを簡単で結構ですので、チェックされることをオススメします。



ヤフーファイナンスのトップページをごらんいただければ、日経平均株価ドル・円
相場の動きが手に取るように分かるようになっています。



また、トップページで相場解説も行っていますので、なぜ、株価が上昇したのかと、
いったことも分かるようになっていますので、是非ブックマークしてください。





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資産保全としての個人向け国債の魅力


個人向け国債は預貯金金利よりも高い金利が設定されている金融商品で、資産運用
のためというよりも、資産保全のための金融商品として捉えるべきだと思います。



一方、株式や投資信託への投資は高い利回りを確保できますが、元本割れするリスク
が非常に高いです。景気が上昇局面にあった2005年には大きな収益をあげることが
できましたので、メディアではにわか株長者を多数取り上げていました。



似たように、好景気から米ドルをはじめ、世界各国通貨が高い金利状態にあったため、
FXなどの外貨投資ブームも一気に拡大しました。



また、多くの方が預貯金や個人向け国債などでの運用を馬鹿にする向きが強かった
のですが、その後世界景気が悪化して状況が一変することになりました。



これまで、勝ち組といわれていた企業や人が一気に負け組みへ転落することとなり、
損失が拡大し続けて、それまでの利益が吹き飛んでしまい、逆に含み損を大きく膨ら
ませてしまった人達も少なくありません。



一方、個人向け国債で過去5年間運用して含み損を膨らませてしまうといったことは
ありません。運用益はわずかかもしれませんが、確実に資産は守られています。



株式、投資信託、外貨投資が悪いというわけではありません。しかし、実際に長期間
にわたって保有し続けて儲けられる期間というのは1~2年程度です。



この間を過ぎてしまうと、プロと呼ばれる投資家でも利益をあげるのは難しいのです。
そうでなければ、これほどまでの金融恐慌は起こらなかったことでしょう。ですので、
資産運用と資産保全を好景気と不況にあるときで使い分ける必要があります。





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tag : 個人向け国債

政策金利の変動で個人向け国債への影響


今のところ世界景気が悪化しているため短期金利が依然として低い常態にありますが、
この影響から長期金利も低い状態にあります。ですので、個人向け国債金利も同様
に低い状態にあります。こうした状況下ではしかたがありません。



米国では金融市場の混乱から経済が大きく低迷することとなり、2000年に入ってから
日本が行ったように量的緩和をじっししたことによって日米の金利差が逆転しました。



日本では、世界景気の流れをうけて2006年に量的緩和が解除されたことで、実質的
ゼロ金利政策が終了し、以後2回にわたり追加利上げが実施されました。



政策金利=短期金利があがるとどうなるかといえば、預貯金金利があがりますので、
銀行などの金融機関にお金を預け入れようとする動きが活発化します。



一方で、銀行から融資を受けている企業や一般の人たちは支払額が上昇します。
これは国債の利払い金利が上がるので政府にも大きな負担となります。



政策金利の変動で実体経済に大きな影響を与えることになりますので、日銀の動き
を無視することはできません。もちろん個人向け国債にも大きな影響を及ぼします。



将来的に景気が回復する方向に動き出せば、その段階で政策金利を利上げしようと
する動きが強まりますので、日銀の動きを伺いながら投資する必要があります。





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