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国債と個人向け国債の違いについて


従来の国債と個人向け国債の違いについて今回は誠に簡単ではござ
いますが解説させていただきたいと思います。



まず、一般的な国債が債券市場で実際に取引されている一方で、個人
向け国債は非市場性国債であるため市場で売買できません。



日本国債は、その他の国の国債、例えば、オーストラリア国債、ニュー
ジーランド国債、アメリカ国債などとならんで、アメリカ市場や、その他
の国の市場で購入することが出来るのです。



しかし、個人向け国債は市場で流通されないため、購入できず、一定
期間を過ぎましたら政府が額面で買い取る仕組みになっています。



従来の国債は市場に流通された後に売却することが可能となりますが、
額面は保証されておらず、売却金額もその時の金融情勢にゆだねられ
てしまうため、リスクが高くなっております。



こうした従来の国債にあるリスクを緩和したものが個人向け国債となっ
ており、また、年4回募集され、郵便局や銀行などの金融機関でも積極
的に販売していることから、購入しやすくなっております。



そして、既存の5年国債や、10年国債と個人向け国債5年固定タイプ、
個人向け国債10年固定タイプとの間には利率の差が生じていることか
らマイナスに捉える向きも現実にございます。



しかし、その差は個人向け国債のリスクを考えれば微々たるものだと思
います。それほど安全度が高い金融商品です。



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テーマ : ファイナンス一般
ジャンル : ファイナンス

tag : 政府

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