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国債格付け、日本のファンダメンタルズ評価



【個人向け国債が分る資産運用入門】


藤井秀人財務次官は定例会見で、ムーディーズが日本国債の格付けを引き上げ
方向で見直すと発表したことに関し、日本の良好なファンダメンタルズや財政
健全化の取り組みが評価されつつあると自身の見解をしめしたもようです。



2006年度の税収が補正後予算を約1兆4000億円下回ることとなった結果、
今後の税制改革議論への影響について藤井次官は以下の通りのべました。



   「2006年度税収の決算額が予算額を下回ったことを考えると、
    2007年度税収の土台減になり得る。ただ、2007年度税収の
    今後の推移、具体的な見通しを申し上げる段階にはない」
   
   
   
   「今後、秋以降、(税制改革の)本格的な議論を行っていく
    ことになる。消費税についても一連の税体系の抜本改革
    の中で議論を行っていく必要がある」



また、財務省が発表した2006年度決算の概要によりますと、税収が49兆0690億円
に達するも、補正後予算50兆4680億円を約1兆4000億円下回りました。


しかし、日銀納付金など税外収入が上振れし、歳入全体では9739億円の不足に
陥ることとなったもようです。



一方、金利が想定よりも低水準で推移したことで国債費が8782億円の余剰となる
など歳出の使い残しは1兆8060億円となりました。



上述したことを受けて、純剰余金は8286億円となり、今後これらのうち半分以上
を国債償還に充当することになるとされております。
  


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【引用もとの記事】


 (ロイター)

『国債格付け、日本の良好なファンダメンタルズなど評価=財務次官』


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