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個人向け国債市場の役割について
個人向け国債市場が今年の9月に開設されることとなり、これまで個人投資家しか購入できな
かった個人向け国債を購入することが可能となります。
市場に登場したばかりのころは個人向け国債の人気は高かったのですが、大幅に金利が低迷
したことにより、連動するように人気が低迷し、販売は次第に落ち込むこととなりました。
依然として個人向け国債を取り巻く環境は決して良い状態にあるとはいえません。正直、もっと
前に市場を開設してほしかったと思っていますが、個人向け国債の市場は今のところ世界には
存在していないようです。日本が初めてとなるようです。
個人向け国債は元本割れリスクを国が補償してくれる安全資産として注目を浴びていたわけで
すが、ここにきて政治家の失態が連日のように報道されているので、政治不信の拡大を抑える
ことができません。したがって、個人向け国債の販売にも大きく影響すると思います。
そして、景気の悪化が進んでいる状況下では、企業も事業を行なうのが精一杯で、リストラや、
賃金カットが当たり前のように行なわれていいます。
一般の人達の間では閉塞感が広がるばかりで、個人向け国債を購入するどころか、預貯金に
回せるお金を捻出することすら厳しいのが現状ではないかと思います。
これまでは、個人向け国債の魅力と仕組みについて解説してきましたが、今後は個人向け国債
のような証券と現物資産への投資の両方をバランスよく行なう資産保全を目的とした資産運用を
解説したサイトを運営していこうと思っていますので、引き続き宜しくおねがいします。
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